不登校に無理解な家族

yuragi-yuragi
不登校に無理解な家族を納得させる方法

こころに響く言葉で少しずつ
ときには権威が必要

夫(家族)が、登校しぶり・不登校の
理解をしてくれないことは、
子どもを支えるママにとって
言葉で言い表せないほどの苦しさをもたらします。

回復に向かうものも、向かわなくなる。
それどころか、状態が悪化したり
家族関係が悪くなってしまうから。

理解できない本人はというと、
自分の考えが正しいと信じてなりません。
そんな本人も実は、
厳しく育てられていたりします。
なので、前時代的な価値観が根強くあるのです。

それでも、自分の想いをじっくり聴いてくれて、
理解してもらえることで、
相手の想いも理解しようとしてくれます。
特に、権威のある人には弱いです。

ママのこころが疲れてしまわないように
時々距離をとり、休息しながらでいいんです。
以下の方法を試してみて下さいね。

不登校の理解を得る方法

  1. 子どもの気になる様子、状態を伝える。
  2. 相談ノートを作成し、見てもらう
    (日付、相談者、相談内容)
  3. 夫(家族)の考え、受け止め方、
    どうなってほしいかなどをじっくり聴く
  4. 登校しぶり・不登校の情報を集め、
    伝える。
  5. 権威のある人から説明してもらう
    (医師、児童相談所、スクールカウンセラー)

記事URLをコピーしました