登校しぶり

yuragi-yuragi

適切な対応と休養で回復

 登校をしぶり始めた初期の対応は
極めて重要です。
「学校へ行きたくない」と聞いたときは、
とてもショックで、受け入れがたい思います。
実は、社会的な問題もあり、親としては
「学校は行くもの」という考えから
抜け出せません。
今、子どもにとってどうしてあげることが
一番良いかを考えると、
まず、子どもの意思を尊重し、
休む選択肢を受け入れる必要があります。
原因は、ひとり一人違いますが、
子どもの苦しさを理解し、ありのままを
受け容れていきましょう。
元気になれば、学力は取り返せますし、
チャレンジ精神もでてきます。
親子の信頼関係も強くなりますよ。

適切な対応で防げる3つのこと

  1. 回復期間を長引かせない(ひきこもり)
  2. 重症化・二次障害(こころの病)
  3. 親子関係の悪化
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